14:10-15:10 過酷な地震動に対する建築物の備え方
早稲田大学 理工学術院 教授 曽田 五月也 氏
阪神淡路や昨年の3.11なども建築物には「過酷な地震動」ですが、実際に発生したものである限りはそれに対して備えることが極めて重要です。建築計画との調和を考慮しつつ、過酷な地震動に対しても、人命の損失を確実に防ぐ損傷に留める建築物を実現するための手法を提言します。