13:00-14:00
時空間で考える地域防災
大阪市立大学 副学長 宮野 道雄 氏
災害による被害状況は地域特性により異なり、被災者支援の内容も時間経過に伴い変化します。地域の防災計画立案の際には、こうした災害事象の実態を時空間で捉えた検討が必要です。ここで は東日本大震災も含めた具体例をご紹介します。