13:00-14:10  維持管理情報基盤としてのCIMのあり方と今後の課題
大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 矢吹 信喜 氏
国土交通省が2012年度から試行業務を開始したCIM(Construction Information Modeling)の全体像を話し、特に維持管理情報基盤としてCIMの役割について詳述します。さらに関連する最先端の技術と未解決の課題および求められる技術開発について紹介します。