14:20-15:20  EoD: 削減率を保証する需要家内電力制御システム
京都大学大学院 情報学研究科 特定准教授 加藤 丈和 氏
スマートグリッド実証などの取組みにより、デマンドレスポンスなど供給側における需要抑制の仕組みが実用化されつつあります。一方で需要家側の電力管理の仕組みは、「見える化」や事前設定した機器制御などに留まっています。本講演では、設定した削減率を自動的かつ確実に達成する電力制御システムの取組みを紹介します。